秋や冬でも美肌を保つ乾燥肌対策
秋も深まり冬も間近・・・こんな季節、肌は水分を失い、かさかさになりがちです。この季節には一体どのようにしてお肌のケアをしたらよいのでしょう。一般的に、行われていることを再考してみましょう。
クリームを塗る
乾燥を防ぐためにもっともよく使われる方法です。しっとりお肌をカバーして乾燥を防ぎます。
様々なクリームが販売されております。
植物オイルを塗る
植物オイルもお肌の乾燥を防ぐのに良いものです。ただし、こちらはオーガニックや自然化粧品が好きな方にお勧めな方法。お肌によって合う、合わないがあるようですので店員さんにお肌に合うものをお尋ねになるとよいでしょう。
保湿性化粧水を使う
クリームに並び、保湿力が大変高い化粧水が多々あります。当サイトでも紹介しておりますが、日本では、ライスフォースやスノウ・アぺゼなどが有名です。ライスフォースはその名の通り、お米の発酵成分でお肌の保湿を守るもの。スノウ・アぺゼは保湿性植物成分をたっぷり入れたもの、ユキノシタというシミやくすみによい成分を配合して、保湿しながらシミやくすみのケアが出来るというものです。
乾燥を防ぐ食事をとる
この時期は、ビタミンCをたっぷり、そして、アミノ酸をたっぷりとることが良いでしょう。この時期にこたつでみかんを食べるのは理にかなっているのですね。また、オリーブを食べるといった方法もあります。オリーブは皮脂をたくさん出す効果がありますので乾燥を防ぐのに期待できます。でも、食べすぎはよくありません。もともと皮脂が多めの方はニキビが出来るもとになります。
乾燥しない石鹸を使う
あまり皮脂をとりすぎず、むしろ、洗った後に、お肌の乾燥を防いでくれる石鹸を使用するとよいでしょう。つまり、ごっそり皮脂を落とすのではなく、むしろお肌に優しい石鹸を使用したほうが良いということです。漢方薬局では、特に乾燥肌向けに、ヒアルロン酸やはちみつが配合された石鹸など販売されておりますね。
休日はお肌を休ませて
この時期は忘年会やパーティでお出かけが多い季節です。メイクをばっちりするのは構いませんが、その分、肌の奥まで洗い落とさなければなりません。忘年会やパーティが続くと、どんどんお肌に負担がかかります。休日はできるだけお肌をナチュラルにして休ませて下さい。
部屋は保湿!
保湿機があればぜひ使用しましょう。乾燥はシミやくすみの敵でもあります。最近では小型の機械も出てて来ていますので、上司がOKを出したら職場の机の上にも置きたいものです。
UVケアは必至!
この時期も紫外線はやっぱり飛んでいます。忘れずにお肌を保護しましょう。秋や冬でもUVクリーム、また、UV効果のあるファンデーションは必至なのです。紫外線はお肌の乾燥を進行させてしまいます。